「強み」が分からなくても大丈夫! ストレングス・ファインダーを利用した自己PRの書き方1【就活】

就職活動では、「あなたの強み(長所)は何ですか?」、「その強みを活かしたエピソードを教えてください」と定型文のように聞かれます。

履歴書にも「自己PR」や、「学生時代に力を注いだこと」通称「ガクチカ」を書くのが当たり前です。

そんなこと言っても強みなんてよく分からないですよね。

特に体育会系に居たわけでもなく、何かのリーダーになったこともない、ボランティアで人助けも好きじゃない、明るく元気なわけでもない・・・

そんな人はめちゃくちゃ困ります。僕も去年はそんな就活生でした。

でも、強みというのはどんな人にも必ず存在します。しかし自分では分からないのです。

ストレングス・ファインダーの診断を使えば、34種類の資質から5つの本当の強み(才能)を見つけることができます。

そのうち2つをピックアップしてエピソードに組み込めば、たちまち「自己PR」と「ガクチカ」の完成です!

僕はこの方法で説得力のある自己PRを組み上げました。忘れないうちにみなさんに共有します。

強みは自分では分からない

強みというのは他者から指摘されない限り自覚できないものです。

なぜなら、「自分は当たり前のようにできるのに、他人はなぜかできない」ものが強みだからです。いわゆる才能です。

いつも明るく社交的な人は、頑張って明るく振る舞っているのではなく、それが才能だからです。他の人がなぜ明るくなれないのか不思議だと思っています。

難問に何年も掛けて取り組む人は、それが好きだから取り組めるのです。すぐ飽きる人の気がしれません。

一人で部屋に籠もって深く思考を巡らせるのも才能です。深い思考ができない人がいるなんて信じられないでしょう。

社交的な人は、人から感謝されたり頼られることで、自分の才能を確認できます。

僕のような内向型は人から褒められる機会も少ないので、自分の才能になかなか気が付きません。

そこでストレングス・ファインダーの出番です。

ストレングス・ファインダーとは

ストレングス・ファインダーとは、人間の才能を34種類に分類し、上位5つを導き出す検査です。その5つがあなたの才能です。

回答時間は約30分、177問です。

177問!多いですよね。でもその分正確なんです。ネットに転がってる10問くらいの性格診断と一緒にしちゃいけません。

ホントに信用できるの?当然そんな疑問は湧いてきますよね。

ストファイは、ギャラップ社の40年に渡る人間の才能に関する研究が元になっています。現在は世界で1700万人が検査を受けており、その人達のデータによっても進化し続けているんです。

40年も調査された性格診断なんてそうそうありません。それなりに信用できそうじゃないですか?

才能って?

才能というと天才ピアニストだとか、天才科学者のアインシュタインだとか、iphoneを発明したスティーブ・ジョブズなんかが思い浮かぶかもしれません。

少し違います。天才ピアニストが天才になるためには、もっと根源的な資質を活かしたからに他なりません。

例えば「戦略性」の才能を持つ人は先を予測し、問題点を修正する才能があります。

ピアニストは自身が持つ「戦略性」を発揮して、将来つまづきそうなポイントを分析し、次の公演に向けた効率的な練習を行いました。そして天才ピアニストと呼ばれるまでになったのです。

つまり、ピアノの才能があったわけではなく、戦略性の才能があったのです。これが根源的な資質です。もし戦略性が起業に向いていたら一大ベンチャー企業を創立できたかもしれません。テニスに興味があったらプロテニスプレイヤーになったかも。

同じ才能でも、使う場所によって千差万別の天才〇〇が誕生するのです。

どうやって検査するの?

検査する方法は大きく2つあります。

一つはストレングス・ファインダーの本を買い、付いているアクセスコードからwebの検査を受ける方法です。

本にはストレングス・ファインダーの詳細な説明や、各才能の説明、活かし方が紹介されています。他の才能もじっくり読みたい、現物として置いておきたい人にオススメです。

本を買う場合は新品を購入する必要があります。アクセスコードは1回限り有効なので、中古ではすでに使用されているでしょう。

もう一つは、直接ストレングス・ファインダーのサイトに行って電子書籍とアクセスコードを購入する方法です。こちらは19.99ドル(2018年6月現在)。アマゾンで本を購入するよりちょっと高いかもしれません。

こちらはクレジットカード必須です。

どっちがいいかと言うと、ぶっちゃけどっちでもいいです。僕は紙の本が好きなので現物の本を購入しました。

補足

ストレングス・ファインダーを無料で受ける方法として、グットポイント診断というものがあります。リクナビNEXTに登録すると受けることが可能です。

ですがこちらはオススメしません。

診断結果が18種類のうち上位5つと出ます。ストファイの34種類の半分ですね。

ストファイは40年のデータを元に、考え抜いて34個に絞り込んだのです。これをサクッと半分にしたのですから、どうしても正確性が失われてしまいます。

また、リクナビNEXTは転職サイトです。下手に登録するといらないメールがじゃんじゃか送られる可能性があります。(リクナビ、マイナビに登録してメール爆撃みたいな・・・あれは未だにトラウマ)

というわけで本家の診断を受けましょう。

ストファイの診断は、就活に限らず人生全体に役立つものです。2000円くらい払っても今後の人生で十分お釣りが来ます!

まとめ

強みは誰にでもあるのですが、それは自分では気が付きません。

自分の正しい強みを知るにはストレングス・ファインダーがオススメです。

自分の強み(才能)を知って、自己PRを作り上げましょう!

ストレングス・ファインダーの本

ストレングス・ファインダーのサイト

・・・ちょっと長くなってしまったので、自己PR作成編は次の記事で!

前回↓の続きです。 前回、ストレングス・ファインダーを使って上位5つの才能を診断しました。 今回は、ストファ...

ここまでお読みくださりありがとうございました。