スキゾイドもTwitterだけはやっておくべき2つの理由

スキゾイド気質な人は基本的に他の人とコミュニケーションを取りたがりません。SNSもやってない人は多いのではないでしょうか。

スキゾイドについてはこちら

https://ningengiraisurvival.com/wp/2018/06/04/post-16/

こちらのサイトによると、20代のTwitter利用率は60.9%でした。LINEの78.9%と比較するとやってない人は多いですね。スキゾイドの利用者はもっと少なそうです。

そもそも人と関わりたくないし、承認欲求とかもない、いいねとかするの疲れそう・・・分かります。

そんなあなただからこそ、むしろTwitterだけはやっておくべきです。特にいま高校生、大学生なら急ぎましょう。理由は大きく2つあります。

・交友関係を維持するのが楽だから

・簡単に知識のある人と交流できるから

僕も思い返すと、偶然Twitterをやっていたから助かった、なんてことがいくつかあります。リアルでのコミュニケーションが面倒くさいからこそTwitterは有効です。

Twitterは低コストで仲良くなれる

Twitterは共通の話題が自動的に集まり、自分から会話することなく相手に自分の情報を伝えることができます。非常に低燃費なコミュニケーションツールなのです。

僕も例に漏れずスキゾイド人間なので、LINEを始めたのも大学1年生になってから。Twitterは2年の始めに友達に言われて偶然始めました。

ちょっと運が悪かったら、就職した今でもやっていなかったと思います。絶対に自分でやろうとは思わないでしょう。

この時Twitterをやっていたからこそ、サークルに居続けることができました。

Twitterで初めて知る情報格差

なんとなくサークルの友達、先輩達をフォローすることで恐ろしい情報格差に気づきました。

みんな予想以上に遊んでいます。

僕のサークルは、僕と同じく内向的で大人しいタイプが多いです。僕はなんとなく、みんな休日は家に引きこもっているんだろうなーなんて思っていました。ライブに行って、飲み歩くなんて一部のリア充だけだと本気で信じていました。

Twitterではどこに遊びに行ったやらのツイートがじゃんじゃか流れます。サークル内の人間関係やちょっとした事件(〇〇が壊れた、誰々がやらかした)という情報が自動的に収集できます。

普通の人なら日常の会話で仕入れることのできるものですが、スキゾイドは普通に会話するだけでも体力を持っていかれます。ツイートという名の独り言で広めてくれるので、返事をする必要もなく、勝手にサークルの事情、個人の趣向を知ることができます。

これがめちゃくちゃ便利です。共通した話題、しかも内輪的な内容であるほど仲間意識が芽生えます。普段あまり会話しなくても、共通の話を知っていると親近感をキープできます。

僕がサークルを4年間辞めずに過ごせたのはTwitterによる情報収集のおかげと言っても過言ではありません、マジで。

会話しない情報発信

Twitterでは会話でなく呟き(ツイート)で自分の情報を伝えられます。

TwitterはLINEやメールのように会話を重視したものではありません。Twitterをやっていない人は少しイメージしづらいかもしれません。

「みんな名前(ニックネーム)が付いて、スレ間の交流が盛んな5ch」とでも言いましょうか。ツイートは「会話」でなく「独り言」です。時々独り言に突っ込むことで会話になりますが、原則誰も相手にしません。

この会話にならない感じが非常にスキゾイド向けです。

人と話す面倒臭さが薄まり、Twitter自体が気軽な文体を好むので、自然と自分の趣味趣向をつぶやいてしまいます。

僕が引きこもり気味なオタクであることはフォロワー(僕のツイートを見れるようにしている人)は大体知っています。

その人がどんな人が理解できれば、親近感が湧きます。サークル内では黙っている僕もツイートはしているので、みんな親しみを持って話しかけてくれるのです。

会話をせずに自分の性格を発信して安心感を与える。

そんな戦法が実現可能なのがTwitterです。

主力はタイムライン

Twitterにはタイムライン(TL)というものがあります。自分がフォローした人のツイートが全て投稿時間順に見られるようになっています。

もし自分がサークルの部員達をフォローしたら、タイムラインはサークルの人のツイートで満たされますね。これは他の人も同じです。サークルの人達はお互いのタイムラインに表示されあっています。

Twitter上にサークルメンバーの部室が形成されいるようなものです。

部室や教室で誰かが会話しているのを、机に伏せながら盗み聞きしたりしませんでしたか? あれがフォローした人全員分、いつでも入手できます。しかも「同じ部室にいるんだし、なんか話さなきゃなー」というプレッシャーもありません。

タイムラインはコミュニティの新聞のような存在です。「社会人は日経新聞を読め」なんて言われるように、コミュニティ内の重要な話題はキャッチアップする必要があります。

Twitterで知識を収集する

Twitter活用のもうひとつの利点は、趣味趣向のある人と簡単に繋がれることです。

残念ながら、人間は何かを達成するためには人間関係がある方が圧倒的に有利です。

普通の人なら「じゃあ友達を作りにいくかー」となりますが、スキゾイドには重労働です。「できるだけコミュニケーションを減らしながら人間関係を維持する」という相反する技術が必要になってきます。

そうした「自分がやりたい分野の知り合いを低コストで作る」という点においてもTwitterはめちゃくちゃ優秀です。

複数アカウントを駆使する

TwitterはFacebookやLINEと違い、複数のアカウントを持てます。それぞれをコミュニティごとに切り替えるのが一般的です。

もう学生じゃない、特にサークルとか入ってない、なんて人や、サークル用のアカウントを持っている人も使えます。

僕の場合はサークル用の鍵付き(フォローを許可した人しか見れない)アカウントと、誰でも見れるFX用のアカウント、ゲーム用のアカウントがあります。

鍵を付けなければ自分のツイートは誰でも見れます。自分がゲーム用アカウントでそのゲームについてツイートし続けていれば、同じゲームをやっている人が見つけて、フォローされます。または自分から検索して、同じゲームについてツイートしている人をフォローしに行ってもいいでしょう。

これを繰り返すとゲーム用コミュニティが形成されます。コミュニティ内では、ゲームに関する重要な情報やノウハウが飛び交います。またどの分野でも突出した人はいるもので、新しい技の開発やデータ分析を行ってくれたりします。

もしあなたが分析や開発ができるなら提供しても良いですね。その情報を元に新しい技術が生まれるかもしれません。

さらに同じコミュニティなら趣味趣向の合う人が多いので、そこから自分が興味のある新しい分野への移行も簡単です。僕はゲームコミュニティから誘われてFXのコミュニティに入りました。

基本的に自分から情報を探すより、誰かの紹介で入る方が信用できます。特にFX業界などは詐欺が多いので、ゲームコミュニティでの損得のない交流を経てからFXコミュニティに入るのは、かなり有効的でした。

そしてありがたいことに、コミュニティの維持に会話はあまり必要ありません。たまにツイートして、誰かの面白いツイートに「いいね」を押せば十分です。

一昔前なら、同じ趣味の人を見つけるだけでも一苦労し、それを維持するために会合に参加してワイワイ話すなんて寿命の縮む思いをしていたでしょう。

Twitterなら独り言を呟いているだけで仲間が増えます。普段なら絶対知り合えないであろう距離の人でも簡単です。しかもマニアックであればあるほど、同じくマニアックな人が集まります。

似ている性格の人が集まりやすいので生活自体も学べることが多いです。株やFX専業で生活している人など、現実では全く会えなくてもTwitterならうじゃうじゃいます。彼らの存在を知ることで、「サラリーマン辞めてもやれることは沢山あるんだなー」と気軽に構えられるようになりました。

広い視野を得ることは、「普通の生活」が困難なスキゾイドには特に必要です。

まとめ

人間関係が嫌いなスキゾイドだからこそ、コミュニケーションを節約できる手法を確立しなければなりません。

Twitterを使うことで現実での交友関係を維持できます。

また、同じ趣味や専門知識を持つ人とも簡単に仲良くなれるのも利点です。

そして会話する必要がないからあまり疲れない。スキゾイド気質な僕にとってこれが一番大事でした。

一人で何かを成し遂げるのは余程の天才以外は不可能です。ぼっちとコミュニケーションの折衷案が、凡人スキゾイドの生存の道ではないでしょうか。

というわけでTwitter、やってみてください。ちょっとだけ世界が広がります。

ここまでお読みくださりありがとうございました。